ブライダル業界には、日常的に使用されている専門用語がたくさんあります。ブライダル業界でのお仕事を目指す方や、現在業界で働いている方のために、ブライダル業界の専門用語を五十音順で解説します。 (※新しいワードを続々追加中です)
(あてんど)
「アテンド(attend)」は英語で「付き添う、世話をする」といった意味の言葉。ブライダル業界では介添人、もしくは介添人の役割を指して「アテンド」(または「アテンダー」)と呼びます。アテンドの役割は、結婚式当日の新郎新婦をサポートすること。新婦のエスコートや起立・着席の合図などを担当し、式のスムーズな進行を助けます。
(うぇでぃんぐぷらんなー)
結婚式の総合的な企画・プロデュースを担当する人のこと。「ブライダルコーディネーター」「ウェディングコンサルタント」等とも呼ばれます。新郎新婦の「こんな式にしたい」という理想を実現させるため、企画立案や事前準備を臨機応変に行います。結婚式に対する意識の多様化に伴い、需要が高まり続けている人気職です。
(しんぜんしき)
神社や式場の神殿など、日本古来の神様の前で誓いを立てる結婚式のこと。新郎新婦は白無垢や色打掛、紋付き羽織袴といった和装に身を包み、厳かな雰囲気の中、祝詞(のりと)の奏上や三々九度の献杯、玉串拝礼など、伝統的な儀式が行われます。
(じんぜんしき)
家族や親族、親しい友人知人など、大切な人々の前で誓いを立てる結婚式のこと。人前式ではゲスト全員が結婚の立会人となり、中でもとくに親しい友人や親族が立会人代表としてスピーチや結婚誓約書へのサインを行います。人前式は会場や衣装、式次第、演出などの自由度が高く、新郎新婦の意向に沿ってオリジナリティのある内容を企画しやすいスタイルです。
(ぶつぜんしき)
仏教の教えに基づき、仏様や先祖に誓いを立てる結婚式のこと。主に新郎新婦の家系と縁の深い寺院や、自宅の仏前にて行われます。神前式と同じく、新郎新婦の衣装は白無垢や色打掛、紋付き羽織袴といった和装が一般的であり、三々九度の献杯も行われます。ただし参列者に数珠が必要な点や、三々九度以外に仏教に基づいた儀式を行う点は、神前式と異なります。
ブライダル業界には、日常的に使用されている専門用語がたくさんあります。ブライダル業界でのお仕事を目指す方や、現在業界で働いている方のために、ブライダル業界の専門用語を五十音順で解説します。 (※新しいワードを続々追加中です)
(あてんど)
「アテンド(attend)」は英語で「付き添う、世話をする」といった意味の言葉。ブライダル業界では介添人、もしくは介添人の役割を指して「アテンド」(または「アテンダー」)と呼びます。アテンドの役割は、結婚式当日の新郎新婦をサポートすること。新婦のエスコートや起立・着席の合図などを担当し、式のスムーズな進行を助けます。
(うぇでぃんぐぷらんなー)
結婚式の総合的な企画・プロデュースを担当する人のこと。「ブライダルコーディネーター」「ウェディングコンサルタント」等とも呼ばれます。新郎新婦の「こんな式にしたい」という理想を実現させるため、企画立案や事前準備を臨機応変に行います。結婚式に対する意識の多様化に伴い、需要が高まり続けている人気職です。
(しんぜんしき)
神社や式場の神殿など、日本古来の神様の前で誓いを立てる結婚式のこと。新郎新婦は白無垢や色打掛、紋付き羽織袴といった和装に身を包み、厳かな雰囲気の中、祝詞(のりと)の奏上や三々九度の献杯、玉串拝礼など、伝統的な儀式が行われます。
(じんぜんしき)
家族や親族、親しい友人知人など、大切な人々の前で誓いを立てる結婚式のこと。人前式ではゲスト全員が結婚の立会人となり、中でもとくに親しい友人や親族が立会人代表としてスピーチや結婚誓約書へのサインを行います。人前式は会場や衣装、式次第、演出などの自由度が高く、新郎新婦の意向に沿ってオリジナリティのある内容を企画しやすいスタイルです。
(ぶつぜんしき)
仏教の教えに基づき、仏様や先祖に誓いを立てる結婚式のこと。主に新郎新婦の家系と縁の深い寺院や、自宅の仏前にて行われます。神前式と同じく、新郎新婦の衣装は白無垢や色打掛、紋付き羽織袴といった和装が一般的であり、三々九度の献杯も行われます。ただし参列者に数珠が必要な点や、三々九度以外に仏教に基づいた儀式を行う点は、神前式と異なります。