カレッジスピリットは聖書の中にある「努めて旅人をもてなしなさい(Practice Hospitality)」という言葉です。おもてなしの心、すなわち「人の喜びを自分のものと感じ、人の悲しみも自分のものと感じる心」を育てます。
学校での学びは、専門知識や技術の習得だけではありません。世界120の国と地域に広がるYMCAのネットワークを活用し、新しい世界や価値観に出会うことで今まで気づかなかった自分自身の可能性を育てます。
ホテル・サービス業界では、元気な明るい笑顔であることはもちろんのこと、お客様に清潔な印象を与える立居振舞も必要です。 社会人としてのマナーを身につけ、自覚と責任感ある人材を育てます。
プロフェッショナルを育てる3つのステージ
あなたの「やりたい」を「できる」まで応援します。
本物の環境でプロのホテルマンに学ぶ授業
ホテル客室を使用した「宿泊サービス実務」、本物のレストランを使用した「料飲サービス実務」。いずれもプロのホテルマンが授業を行います。「本物みたい」な環境で錯覚するのではなく、「本物」の中で養われる感性を大切にし、ホスピタリティ(おもてなしの心)を育てます。
可能性を広げる6ヶ月間の実践実習
実際のホテル業務を通じて、体系的にホテルサービスの実務やチームワークの大切さを学びます。責任感やコミュニケーション能力、継続力など社会人としての基礎知識をしっかりと身につけ、興味関心や適性を模索します。自分自身の可能性を広げ、開花させる絶好の機会となっています。
一人ひとりと向き合った指導
YMCAは「ホテルスタッフを育てるのではなく、人材を育てる」を指導方針としています。就職指導室とクラス担任が、一人ひとりの個性や希望をじっくり考慮し、あなたの「これから」を視野に入れて指導します。多くの卒業生の活躍がホテルとの信頼関係を築き上げ、YMCAの学生は「ホテル業界に貢献できる人材」として大きな期待を寄せられています。
東京YMCA国際ホテル専門学校について